10日で4カ国をスピード観光してみて まとめ
どうも葉月です!
長い間が空いてしまいまして申し訳ないですTT
さて、今回のテーマは
10日で4カ国を周ってみての感想です!
1.体力面
まず率直な感想として思ったより疲れなかった! です
私はまだ20代 体力のあるうちにハードな旅をしておこうと思っていて結構キツめに旅を設定しましたが思いの外疲れなかったです
体力を温存するためにも、たまには個室に泊まりましょう!
旅費を抑えようとホステルのようなタコ部屋に寝ると気疲れしてしまい、疲れが取れません
たまには個室に泊まってゆっくりと休みましょう
2.言語面
今回の旅では「台湾」「韓国」「チェコ」「ウクライナ」「カザフスタン」「中国」をトランジット、及び観光しました。
これらの国は英語ができれば特に問題ないと思います
ただ、ウクライナとカザフスタンはキリル文字という独特の文字を使うのでロシア語が読めずバスの行先が分からないTT なんて事もありますが、英語で聞けば事足ります
英語のレベルはボッタくられない程度でいいと思います
明らかにおかしい値段を示してきたら「おかしいでしょ」と言えるくらい
英語ができなくても旅はできるが、英語ができればできるほど「安全」で「楽しい」旅になる!
3.金銭面
お金は殆どが「クレジットカード」払いでした!
今回はトランジットも含むと7通貨に触りました
この度に両替していたのでは手間がかかります
なので、殆どクレジットカードで払っていました
現金は現地の空港で両替して最低限持ち歩きました
便利な今の時代、海外でもキャッシングできるので大金を持ち歩かなくてすみます
海外での節約術としてはドミトリーに泊まって、スーパーで食材を買って調理する!です
欧州だと肉類が安いので肉とパンを買って朝と夜を節約できます
移動費もバスや電車を使えば大幅に節約できます^^
簡単にまとめましたが、質問や疑問がございましたらコメント下さい
では、今回はこの辺で!
天皇陛下も訪れた徳之島のビーチ!
どうも葉月です!
先日 徳之島に行ってきました^^
梅雨明けしてよく晴れてくれたのは良かったですが、日差しが強くて日焼けをしてしまいました(笑)
日焼け止めは必須ですね
徳之島は奄美大島よりも更に南に位置しています
所属は鹿児島です
島の紹介!
島はさつまいも型
島全体が岩でできていてゴツゴツ
ビーチの砂は荒く、サンゴ礁のかけらが大量にあり素足では歩けない
ジメジメしていて外を歩くと海の潮で身体がすぐにベタベタしてくる
主な産業は農業畜産
子牛を売ったりサトウキビを作っている
漁業も行っている
島の方言は鹿児島弁よりも更にクセが強く、もはや別言語
中国語の名残もある
島では魚を「ゆー」と言ったりする
ビーチと景色の素晴らしさ
ビーチがとってもきれいで人がいない!
関東の海だとどこもかしこも人がいて、音楽がガンガン鳴っているイメージだが島の海はのどかで人がいない
こんなにきれいなビーチをひとり占めである
シーズンになったらもう少し増えるのかな
道路の真ん中にヤギが寝ていたりもしました(笑)
ソテツトンネル
昔、畑の仕切りをソテツで行っていて その名残を見ることができる
戦艦大和の慰霊碑
ここに大和の慰霊碑があるなんて全く知らなかったです
徳之島から北北西に約300km地点で大和が沈みました
近くのカフェ内で大和の資料を見ることができます
徳之島はのんびり観光のできる良いところでした!
また来たいと思います^^
ではまた次回!
北京を緩く観光して緩く紹介
どうも葉月です!
北京に着いてから柳絮に悩まされましたが、ホステルに着いて荷物をおろして一休みします
ここで1つ豆知識ですが
基本的に中国ではトイレットペーパーは水に流せません
台湾も同様に流せません
便器の横に小さいゴミ箱があるのでそこに捨てます
間違えて捨てて詰まったら面倒ですから気を付けましょう
さて、どこに行こうかと検索しようとするも殆日本で使える殆どのアプリが禁止されている中国です
VPN回避というのを行わなければいけませんね
そこでこのねこマークのアプリを使って回避しましょう!
ネットも繋がったので観光を始めます^^
ホステル近くの路地裏
昼飯は羊の串焼き
明日には帰らなければいけないので早足観光でした
しかし、天安門が見られたので北京を観光したという気になれるので良しとしましょう
次回は今回の旅のまとめをしたいと思います!
では、また次回!
北京に舞う春の雪 うざったい
どうも葉月です!
アスタナの観光を終えて北京にやってまいりました!
到着したのが夜中だったので空港で始発電車が動くまで待機していました
空港で変なおじさんに話しかけられて面倒かった(笑)
ずっとお茶の話してくるんだもんな
北京の春に舞う雪の正体は、、、!
長い飛行機旅だったので新鮮な空気を
と、ここで目に入ってきたのは道端に舞う白い綿のようなもの
「誰かが布団の綿でもぶちまけたのかな」
と最初は思いました
しかし、空港の至るところに白い綿のようなものが舞っています
なんだこれは?
と思いつつも始発の時間になり街中にくりだすもあそこでも見かける白い綿
これは何だと思って中国の友達に微博で聞いてみると どうやら木の種らしく名を「柳絮(りゅうじょ)」という
柳絮は白い綿毛をもった柳の種子であり
それが雪のように舞う様だそうだ
大昔に中国人が雪と勘違いし、キレイだ と言った文献もあるほど昔からある表現らしい
季語は「春」
道端にたくさん植わってる、、、
しかもウクライナと同様に木にガードレール代わりの白ペンキが施されていた
特にアレルギーが無ければ大丈夫みたいだけど、本当に鬱陶しいです
口を開けたら入ってくるし、部屋にも入ってくるし
しかし、街自体はすごくいい雰囲気だしこれから北京観光を楽しみたいと思います!
では今回はこの辺で!
アスタナ観光は4時間で十分?カザフスタン!
どうも葉月です!
無事にヌルスルタン(アスタナ)に到着したものの右も左も分からない
とりあえず両替だけしてカフェで作戦を練ります
カフェから見た空港内
街はあまり観光する場所がなく、街までバスや電車が無いことが分かりました(笑)
とりあえずタクシーを捕まえます
チェコで痛い目見たので事前確認はしっかり取りました
アスタナ観光は4時間で十分??
タクシーに乗っていざ街を走ってみると見どころの建物が密集してるではないか
運転手の提案もあり、タクシーで見どころを回ってくれることになりました!
そう、このタクシー観光でアスタナは直ぐに回れてしまうのだ
特急観光開始!
タクシー内からあれはこういう建物だよ
とか、ここはこうなんだよ とか色々教えてくれます
ここは国際エキスポをやったところみたい
わざわざ降りて写真撮ってくれた
絶賛建設中
ドライブ中の写真が少なくて申し訳ないのだが、タクシーで要所を回ると1.5~2時間くらいで回れるので4時間のトランジットだったら十分に観光できます!
僕は10時間ほどのトランジットでしたが時間が余って空港で寝ていました
タクシーの所要費用はぼられなければ1万円くらい
私は途中で降りてショッピングモールをブラブラ見てました
バスキンロビンス
ただ、本当に閑散としている
店員もすごい暇そうだし
客も少ない
ゴーストタウンのようだ
観光するところもなく、すぐに空港に帰りました
帰りのタクシーが不思議で
「料金は貴方の思う値段で」
って言われたんよ(笑)
最初は聞き間違いかと思ってもう一度聞いたら間違ってなかった
相場の3,000円渡しておきました
金持ってそうな人にはこっちの聞き方のほうが多く貰えそうな気はする
空港で待機して次の飛行機を待ちます
アスタナの空港内にはカプセルホテルもあるので必要に応じて使う事ができます!
次の国は中国 北京
ロシア語ともここでお別れ
では今回はこの辺で!
消えたアスタナ、、、 カザフスタンへ飛ぶ
どうも葉月です!
目的地はカザフスタンの首都アスタナ
消えたアスタナ
チェックインも済ませてフライトナンバーを見ようと思ったら
アスタナ行きがない!!
アスタナって言うくらいだから「ASTANA」みたいな表記を期待して探していました。
しかしどうも見当たらない、、、
後で知ったのですが
「NUR-SULTAN」と書いてアスタナという意味らしいです
全然違うし分からん(笑)
航空券に記載のフライトナンバーと出発時間からここだろうという出発ゲートに行って 時間になってフライトしました
合っているか分からなかったから現地に着くまではドキドキでしたね(笑)
カザフスタンはどんな国?
僕が観光した感想としては不思議な国でした
国というよりアスタナがそうなのかもしれないけど
カザフスタンはロシアの南、中国の西にあります
モンゴル系の顔立ち
話される言語はロシア語
金持ちがたくさんいて、金余りという印象
アスタナは近年になって急速に成長している都市
シムシティのような生活感のない街
ショッピングモールも非常に大きいが人は全くいない
歴史的な建造物もないので観光しようがないし、土産屋もない
空港から電車も無ければバスもないのでタクシーで都内に行かなければならない
人は歩いておらず、皆車で移動
建設は中国が受注しているらしく、中国はやっぱりできる国だと感じた
タバコはゴミ箱一体型灰皿も結構あるが、その辺で吸ってポイ捨てしても とやかく言われはしないが、観光客は目立つので無難に灰皿使うのがベスト
物価は若干高めだが、観光するところがないので飯くらいにしか金使わない
うん、カザフスタンはこんな感じでした
次回はカザフスタンを観光して写真もあげます!
では、また次回!