北京に舞う春の雪 うざったい
どうも葉月です!
アスタナの観光を終えて北京にやってまいりました!
到着したのが夜中だったので空港で始発電車が動くまで待機していました
空港で変なおじさんに話しかけられて面倒かった(笑)
ずっとお茶の話してくるんだもんな
北京の春に舞う雪の正体は、、、!
長い飛行機旅だったので新鮮な空気を
と、ここで目に入ってきたのは道端に舞う白い綿のようなもの
「誰かが布団の綿でもぶちまけたのかな」
と最初は思いました
しかし、空港の至るところに白い綿のようなものが舞っています
なんだこれは?
と思いつつも始発の時間になり街中にくりだすもあそこでも見かける白い綿
これは何だと思って中国の友達に微博で聞いてみると どうやら木の種らしく名を「柳絮(りゅうじょ)」という
柳絮は白い綿毛をもった柳の種子であり
それが雪のように舞う様だそうだ
大昔に中国人が雪と勘違いし、キレイだ と言った文献もあるほど昔からある表現らしい
季語は「春」
道端にたくさん植わってる、、、
しかもウクライナと同様に木にガードレール代わりの白ペンキが施されていた
特にアレルギーが無ければ大丈夫みたいだけど、本当に鬱陶しいです
口を開けたら入ってくるし、部屋にも入ってくるし
しかし、街自体はすごくいい雰囲気だしこれから北京観光を楽しみたいと思います!
では今回はこの辺で!