葉月の日常ブログ@SIBERIA

日常を書いていく雑記ものです!

モールスを音が出るように改造して遊ぶ! 縦振り電信機

 

どうも葉月です!

 

先日、秋葉原で縦振りの電信機を買ってきました。

7000円ちょっとで買えました

有名なハイモンドです

 

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しかし、これだけだと音は出ないので配線をしてあげる必要があります。

 

ホームセンターで以下のものを買ってきます

・電池ケース

・配線用コード

・ミニブザー

・(配線時の連結用具)

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早速配線していきます!

電信機側には下図の場所に配線します

そして穴から通して外へ

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ブザーに繋いで完成です!

 

プラスマイナスの関係とかもあると思うので、ハンダ付けする前に通電確認をして下さい

 

ビー ビー といい音がなります

 

縦振りの調整はこのネジを使用します

自分にあった隙間を見つけましょう

 

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ソ連時代 炭鉱ヘルメット/手袋 紹介

 

どうも葉月です!

 

今日はソ連時代の炭坑用ヘルメットと手袋を紹介します!

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ヘルメットはベークライト製で第二次大戦中にドイツ軍などでも使用されています

プラスチック代わり位置ですかね

 

1907年に発明されています

今ではあまり目にすることはなくなってしまいました

 

色は赤みがかっていて材質はプラスチックに酷似しています

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汗止めは人工革の様なもので出来ています

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サイズは1種類しかなく、基本的にはフリーサイズですね

 

手袋はウール製

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サイズもいくつかあるようです

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二つ組み合わせて炭鉱夫ごっこができますね^^

 

ロシア海軍 水兵帽

 

どうも葉月です!

 

ロシア海軍の水兵帽を入手したのでレビューしていきたいと思います!

 

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先ず気づいたのがここのペンネント部分!

 

縫い付けてあります!

 

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日本海軍から今日の海上自衛隊に至るまで日本の水兵帽のペンネントは

即時取り外せるように下図のようになっています

 

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軍帽を洗う際はペンネントの金箔が剥がれてしまうので必ず取ります

 

しかし、このロシア軍のペンネントは縫い付けてあるため取り外すのが面倒くさいです

 

そしてペンネントがめちゃくちゃ長い

 

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明治期の日本海軍のペンネントよりも長いと思う

これがロシアか

 

軍帽を持つ場合は金箔部分に触れないように注意しましょう

金箔に触ってばかりいると剥げて文字が消えてしまいます

日本海軍 兵用コート 外套

 

どうも葉月です!

 

兵用コートを入手いたしましたのでレビューを行いたいと思います!

 

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全体的にカビっぽく状態はあまりよいとは言えません

 

ボタンも1つ欠です

 

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記名布を見ると「再用品」の文字があります

大きさは「3号」

記名が無いのを見ると未使用品ぽいです戦後に民間で使用していたのでしょうか

 

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ポケットを弄ってみると使い古しの「マスク」が出来ましたTT

マジで汚かったのでそのままゴミ箱へ捨てて消毒(笑)

 

末端の部分が擦れ切れていますね

 

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ボタンは平べったいです

金属ではなく木製です

 

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裏の様子です

 

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全体的に薄汚れています

 

町中で着ていても全く問題のないデザインです

 

真冬の舷門に立つときの必需品ですね

 

では次回お会いしましょう!

 

日本海軍 下士官軍帽・帽子缶

 

どうも葉月です!

 

海軍の下士官軍帽、帽子缶を手に入れたのでレビューしていきたいと思います

 

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蓋を空けると防虫剤のいい香りが漂います

 

帽子缶にピッタリ納まるように軍帽が入っています

 

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顎紐が千切れています

 

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記名布

 

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大サイズ 大正10年5月に交付されていることが分かります

この年の5月はシャネルが初めての香水「NO.5」を発売しています

 

この持ち主の方は字が非常にキレイです

 

私的な感想なのですが、兵隊の持ち物の字は汚く、下士官以上の持ち物の記名は

非常にキレイな印象があります

 

帽子缶の天井の模様は色々あるようです

桜、イカリ、イカリに桜

なんの違いがあるのかは分からないので分かる方がいらっしゃったらコメントで

教えていただけると幸いです

 

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帽子缶の複製もそのうち行いたいと考えています

 

衣料嚢と合わせて任官ごっこしたいですもんね^^

川越で拾える日本軍の陶器手榴弾

 

どうも葉月です!

 

本日は埼玉県、川越市の河川敷で拾うことの出来る陶器製手榴弾を紹介します!

 

川越の河川敷には第二次大戦中に投棄された大量の陶器製の手榴弾が今も残っています

 

 

今回はその陶器製手榴弾を見ていきたいと思います

 

今ではマニアの間で有名になっており、完全品を見つけるのは難しく

割れていたり、欠けていたりするものが殆どです

 

その中でも文字が刻印されているものは希少性があります

 

私が所持しているのはこの三点

 

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完全品が1つ、欠けているが文字が刻印されているものが1つ、地雷の欠片 です

 

実は陶器製手榴弾の他にも陶器製地雷も日本軍は作成しており、同じ場所で見つけることが出来ます

 

陶器製の地雷の完品は更に稀少です

 

榴弾から見ていきます

 

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大きさは直径約8cmの丸型

下部は平らになっており地面に置くと転がらずに自立します

 

大人の手で掴むことができ、野球ボールよりも一回り大きいです

着火部はとっくり状に穴が開いております

そこそこ重いので これを何個も携帯するのは勘弁ですね

 

榴弾に刻まれている文字は陶器を作成した場所の名前だと思われます

陶器を昔から作っている会社に受注したのでしょうか

 

文字が刻印されていないのは召集された人が作ったから

とかなのか

 

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地雷のい完品は低い円柱状の形をしています

「3式地雷」で調べると形が分かります

 

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私の所持しているものは欠片なので見る形もないですね

 

 

皆様も機会があったら是非訪れてみてください

 

 

EMS 「通関手続き」で10日待ち! 発送時の注意点

 

どうも葉月です!

 

広州の東莞にある工場で服を縫製しているのですが、サンプルを日本から送ったのになかなか届かない

 

その時の追跡状況がこちらです

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7/10に発送し、7/12には既に中国についているのにも関わらず10日近く税関で止められていましたTT

 

考えられる原因としてはインボイスを適当に書いた事です

中身チェックする列に回されて そこで順番待ち

通関するまでに時間を要したという事でしょう

関税もかからなかったので中身チェックに時間がかかっていたと思われます

 

8日目くらいで中国のEMSに連絡したのですが、現在順番待ちしていますと言われただけでした

 

どうしても気になる方は発送した郵便局で荷物調査依頼書を提出しましょう

郵便局の方が調査してくれます

 

中国宛のEMSは最長で30日かかるみたいです

この期間を超えたら荷物紛失の可能性が高まってきますので、調査依頼を出しましょう

 

発送時の注意点

「私達が荷物を出す際にできる事はインボイスをしっかりと書く」事でしょう

 

通関士も人間なので少しでも疑問に思ったら検査します

その結果、通関に時間がかかり荷物到着が遅れてきます

 

インボイスは丁寧に記入しましょう」

 

以上、また今度お会いしましょう!