川越で拾える日本軍の陶器手榴弾
どうも葉月です!
本日は埼玉県、川越市の河川敷で拾うことの出来る陶器製手榴弾を紹介します!
川越の河川敷には第二次大戦中に投棄された大量の陶器製の手榴弾が今も残っています
今回はその陶器製手榴弾を見ていきたいと思います
今ではマニアの間で有名になっており、完全品を見つけるのは難しく
割れていたり、欠けていたりするものが殆どです
その中でも文字が刻印されているものは希少性があります
私が所持しているのはこの三点
完全品が1つ、欠けているが文字が刻印されているものが1つ、地雷の欠片 です
実は陶器製手榴弾の他にも陶器製地雷も日本軍は作成しており、同じ場所で見つけることが出来ます
陶器製の地雷の完品は更に稀少です
手榴弾から見ていきます
大きさは直径約8cmの丸型
下部は平らになっており地面に置くと転がらずに自立します
大人の手で掴むことができ、野球ボールよりも一回り大きいです
着火部はとっくり状に穴が開いております
そこそこ重いので これを何個も携帯するのは勘弁ですね
手榴弾に刻まれている文字は陶器を作成した場所の名前だと思われます
陶器を昔から作っている会社に受注したのでしょうか
文字が刻印されていないのは召集された人が作ったから
とかなのか
地雷のい完品は低い円柱状の形をしています
「3式地雷」で調べると形が分かります
私の所持しているものは欠片なので見る形もないですね
皆様も機会があったら是非訪れてみてください