「チェルノブイリ」へ潜入 「汚染区域で気を付けること4選」
どうも葉月です!
ウクライナと言ったら「チェルノブイリ」でしょ!ということで放射能汚染区域へ行きます!
その前に放射能汚染区域で気をつけるべき事を紹介します
福島の原発付近でも使える知識ですので、覚えておくと身のためになります
1.苔や落ち葉の上は歩かない
苔や落ち葉には放射能が溜まりやすくなっています
汚染区域は長年放置されるため、そこら中に苔や落ち葉がありますが歩いてはいけません。
靴が高濃度の放射能で汚染された場合は靴を捨てるように支持されますので気をつけましょう
2.汚染区域で水や食物の封を開けない
これは汚染区域に生えているキノコや木のみを食べてはいけない事ばかりではなく、外部から持ち込んだペットボトルやチョコなどの蓋や封を開けてはいけません!
区域内のバスでは大丈夫ですが、外では開けてはいけませんし持っているのも危ないです。
(ツアー中に間違えて水を持ってバスから降りた人がいましたが、服の中にしまって保護していました)
汚染区域では何も口にしないようにしましょう
3.触るな座るな持ち帰るな
汚染区域では何も触らず、座らないようにしましょう!
物を持ち帰るなんてもっての外です
観光資源だから!ではなく、被爆の恐れがあるからです
生き物系は特に危ないです
区域内には犬がたくさんいましたが、絶対に触らないようにしましょう
近づいてもいけません!
食堂の前をウロウロする犬(笑)
ガイドさんがバスの中でもしも地べたに座ってズボンが基準値を超えたらパンツで帰ることになるから気をつけてね(笑)
って言ってました
4.写真撮影に注意!
これはチェルノブイリに限ることかも知れませんが、汚染区域は軍隊が管理しているため写真撮影をしてはいけない箇所があります。
特に検問所は写真を撮ってはいけません。
ガイドさんからも注意されると思うので確認してから写真を取るようにしましょう。
いかがだったでしょうか?
汚染区域へ行くときは気をつけて行きましょう!
では、今回はこの辺で!