プラハ旧市街広場にある時計塔に登る!
どうも葉月です!
プラハ旧市街広場にやってきました!
ここには600年もの間動き続けるからくり時計があります。
600年動き続けるプラハの時計
デザインが凝りすぎているのか、昔の時計の表記なのか知らないけれども文字盤が読めない(笑)
今何時なのよ これ
また、1時間に一回からくりが作動して骸骨が紐を引っ張り中からお人形が出てきます。
なので、xx00になると大勢の観光客がカメラを時計に向けて待ち構えています
僕も写真を取りました
からくりとけ時計が作動している様子はユーチューブにたくさんあると思うので、皆の盛り上がり具合を
写真もいいのが取れましたので時計に併設する塔に登ってみたいと思います
今日は広場にお店が出ていて大変賑わっていました!
僕もジュースを頂きました
家の屋根が皆赤いですね
塔の上は見晴らしが良いが、とても怖い!
僕は高所恐怖症なのでこういうところがすごい怖いんですTT
チャッチャと見て直ぐに退散
塔の頂上までは4人ほど乗ることのできるガラス張りのエレベーターで行けます。
エレベーターの周りを螺旋状の階段と坂が組み合わさった螺旋階段が取り囲んでいます
正直螺旋階段で頂上まで行くのはしんどいと思います。
途中で引き返すにもしんどいので、そんなに混んでなかったらエレベーターを使いましょう
帰りは螺旋階段で降りてきても良いかもしれませんね
広場の前の十字は、、、?
時計台のすぐ横にあるこの十字、何を意味しているか分かりますか?
全部で27個ある十字、実はこれ生首が置いてあった場所なんです
昔々、ハプスブルク家に反旗を翻し30年戦争のきっかけをつくった事件の首謀者達が首を切られてさらされました
十字と一緒に死刑実行者の剣と日付もあります
プラハ旧市街広場は激動の時代をずっと見てきたんですね
その横で600年動き続ける時計を見ると感慨深いものがあります
広場の隅ではパフォーマーが管楽器を演奏しているところにちびっ子も同じ管楽器をもって参戦していました!(笑)
では、今回はこの辺で!